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大川功【おおかわ・いさお】CSK会長、セガ・エンタープライゼス会長

更新日: 0000-00-00 

大川 功【おおかわ・いさお】


【肩書き】CSK会長、セガ・エンタープライゼス会長
【生年月日】1926年5月19日
【没年月日】2001年3月16日
【出身地】大阪府大阪市浪速区
【学歴】1948(昭和23)年早稲田大学専門部工科卒業
【経歴】
1926年、大阪市出身。1948年に早稲田大学を卒業後、日本計算センター取締役などを経て、68年CSKの前身であるコンピューターサービスを設立、社長に就任。過去30年にわたり、グローバルな情報社会を夢見ながら、CSKを拡大させてきた。1982年、CSKは日本のソフトウェア会社では初めて、株式上場を果たす。

IT(情報通信)産業の先駆的経営者として、ゲームなどエンタテインメント事業の重要性に着目、84年にセガ・エンタープライゼス(現セガ)の会長に就任した。その後もIT関連企業に対して積極的に支援を続け、経営不振のアスキーや亜土電子工業(現CSKエレクトロニクス)に出資、CSK傘下に収めた。同氏が会長を兼務している公開企業は、アスキー、CSKエレクトロニクス、ベルシステム24、ネクストコム。約30社を傘下に置いた。

セガが2001年3月期、ドリームキャスト事業撤退で800億円の特別損失を計上するのに対しては、大川氏個人が850億円の資産を贈与することを決めた。IT産業への先見性は高い評価を得ており、96年には早稲田大学名誉理学博士号を授与され、勲三等旭日中綬章を受賞している。

2001(H13)年03月16日午後3時47分、心不全のため東京都新宿区の病院で逝去。享年74歳。



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