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日本の企業家群像

更新日: 0000-00-00 


日本の企業家群像


(にほんのきぎょうかぐんぞう)
日本の企業家群像

ISBN:4621048856
292p 19cm(B6)
丸善(2001-03-31出版)

佐々木聡【編】
[B6判]NDC分類:335.21販売価:\1,890(税込)(本体価:\1,800)
明治期の日本では、欧米先進国の水準にキャッチアップすることが何よりも優先されるべき国家的課題であり、会社企業の経営を成功させることによってこそ、この課題を達成することができるという思想が唱えられ、意識の高揚がはかられた。一方、大正期から昭和戦後期すなわち1910年代から1970年代にかけての日本では、電気機械産業や自動車産業および流通業での革新が起こった 本書では、当時、各分野で活躍した企業家たち:渋沢栄一(会社設立の組織者)と岩崎弥太郎・弥之助兄弟(三菱)、長瀬富郎(花王)と二代鈴木三郎助(味の素)、鮎川義介(日産)と豊田喜一郎(トヨタ)、小林一三(阪急)と堤康次郎(西武)、小平浪平(日立製作所)と松下幸之助(松下電器)、ソニーの井深大と盛田昭夫、ホンダの本田宗一郎と藤沢武夫、中内功(ダイエー)と鈴木敏文(セブン・イレブン)の足跡をそれぞれ比較史的に検証し、彼らの着想や行動から、企業活動成功の秘訣を探るとともに、現代に通じる企業家精神を浮き彫りにしていく。 ; 明治期から1980年代にかけて、各分野で活躍した企業家たちの足跡を比較史的に検証し、彼らの着想や行動から、企業活動成功の秘訣を探るとともに、現代に通じる企業家精神を浮き彫りにしていく。
第1章 岩崎弥太郎・弥之助と渋沢栄一―会社企業の成立
第2章 長瀬富郎と二代鈴木三郎助―国産新製品の創製とマーケティング
第3章 鮎川義介と豊田喜一郎―新事業群の形成
第4章 小林一三と堤康次郎―都市型第三次産業の開拓者
第5章 小平浪平と松下幸之助―技術志向型事業展開と市場志向型成長
第6章 井深大・盛田昭夫と本田宗一郎・藤沢武夫―戦後型企業家と高度成長
第7章 中内功と鈴木敏文―経営戦略と流通革新
佐々木聡[ささきさとし]
明治大学経営学部教授。1957年、青森市に生まれる。81年、学習院大学経済学部卒業。88年、明治大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。静岡県立大学経営情報学部助教授、明治大学経営学部助教授を経て、99年より現職。博士(経営学)。主な著書に『情報と経営革新―近代日本の軌跡』(同文舘出版、1997)、『科学的管理法の日本的展開』(有斐閣、1988)、またテレビ教材総監修に『日本の企業家群像』全7巻(丸善、2000)などがある

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