企業家人物辞典 >> 経済傑物列伝 >> 参考文献
 
 
 
成熟市場の成功法則―12人の経営者が語る「勝利の方程式」

更新日: 0000-00-00 


成熟市場の成功法則―12人の経営者が語る「勝利の方程式」


(せいじゅくしじょうのせいこうほうそく12にんのけいえいしゃがかたるしょうりのほうていしきじゅうににんのけいえいしゃがかたるしょうりのほうていしき)
成熟市場の成功法則―12人の経営者が語る「勝利の方程式」

ISBN:4569644228
227p 19cm(B6)
PHP研究所(2005-09-09出版)

伊藤元重【著】
[B6判]NDC分類:335.04販売価:\1,575(税込)(本体価:\1,500)
成熟市場でいかに勝ち抜くか――。気鋭の流通経済学者が、好況を謳歌している企業のトップ12人と対談し、成功の法則を明らかにする。

日本経済は成熟化の時代に突入しており、各業界でも勝者と敗者の二極化が著しい。また、最近になって景気回復の兆しが見られるものの、少子高齢化、急速に膨れ上がる政府債務、不安定な日中関係など、依然として前途には様々不安要因が立ちはだかっている。
そうした厳しい環境のなかで、好況を謳歌している企業のトップは何を考え、何を実践しているのか。気鋭の経済学者が、好調企業のトップ12人と対談し、「勝利の方程式」を導き出す。
登場する経営者=鈴木敏文(イトーヨーカ堂CEO)、御手洗冨士夫(キヤノン社長)、武藤信一(伊勢丹社長)、古賀信行(野村ホールディングス社長)、宮原耕治(日本郵船社長)、岩沙弘道(三井不動産社長)、大塚陸毅(JR東日本社長)、丹羽宇一郎(伊藤忠商事会長)、茂木友三郎(キッコーマン会長CEO)、中村維夫(NTTドコモ社長)、松本大(マネックス・ビーンズ証券CEO)、松井忠三(良品計画社長)。
第1章 売れ筋はメイド・イン・ジャパン―デフレ時代の日本では「安いもの」が売れなくなった(鈴木敏文・イトーヨーカ堂CEO) 
第2章 日本製造業の復権―「年功序列なき終身雇用」が技術立国の原動力だ(御手洗冨士夫・キヤノン社長) 
第3章 今日は帝劇、明日は伊勢丹―百貨店は高級かつ高品質を求めた戦前へと回帰する(武藤信一・伊勢丹社長) 
第4章 企業の再建人・野村證券―証券こそグローバル時代の資金需要を満たす主役だ(古賀信行・野村ホールディングス社長) 
第5章 日本郵船は情報を運ぶ―正確無比な「ものはこび」なくして「ものづくり」なし(宮原耕治・日本郵船社長) 
第6章 日本橋を「21世紀の江戸」に―三井不動産が推進する「古くて新しい」街づくりとは(岩沙弘道・三井不動産社長) 
第7章 「駅ナカ」ビジネス運行中―JR東日本の乗降客を呼び込む新しい駅づくりとは(大塚陸毅・JR東日本社長) 
第8章 総合商社「春の時代」―伊藤忠商事があるかぎり、食料供給の糸は切らせない(丹羽宇一郎・伊藤忠商事会長) 
第9章 醤油はグローバル調味料だ―高級品として日本の味を広めるキッコーマンの戦略(茂木友三郎・キッコーマン会長CEO) 
第10章 ケータイは世界を制す―世界21カ国を虜にするNTTドコモのサービス力(中村維夫・NTTドコモ社長) 
第11章 敵対的M&Aは時代遅れだ―話し合いなしの買収はアメリカでさえ失敗している(松本 大・マネックス・ビーンズ証券CEO) 
第12章 主婦がつくった無印良品―世界で最も厳しい消費者による商品開発の秘密とは(松井忠三・良品計画社長)
伊藤元重[いとうもとしげ]
1951年静岡県生まれ。東京大学経済学部経済学科卒業。ロチェスター大学大学院経済学研究科博士課程修了。同大学Ph.D.取得。東京大学大学院経済学研究科教授。専攻は、国際経済学、流通論。著書に『挑戦する流通』(石橋湛山賞受賞、講談社)など多数

[前頁]  [目次]  [次頁]