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世紀転換期の起業家たち―百年企業への挑戦

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世紀転換期の起業家たち―百年企業への挑戦


(せいきてんかんきのきぎょうかたちひゃくねんきぎょうへのちょうせん)
世紀転換期の起業家たち―百年企業への挑戦

ISBN:4062096412
252p 19cm(B6)
講談社(2004-04-01出版)

武田晴人【著】
[B6判]NDC分類:335.21販売価:\1,995(税込)(本体価:\1,900)
百年企業の夢に挑んだ創意と奮闘
産業革命と第二の開国を迎えた百年前の変革期、新事業に挑み今日の繁栄の礎を築いた豊田佐吉や森永太一郎。その創業の軌跡から起業成功の鉄則と挫折の教訓を学ぶ

それはバブル崩壊後の「失われた10年」が構造転換期であり、日本経済の国際的な枠組みを変えなければならないとされることと対比できるほどの変革期であった。この世紀転換期に発生した経済構造の地殻変動は、さまざまな分野で新しいビジネスのチャンスを生み出した。本書は、そうした変革期に新ビジネスに挑戦した起業家を取り上げ、明治後半期の日本経済を今日的視点で物語る。

<本書に登場する起業家とその創業物語>
●不屈の発明家・豊田佐吉の挑戦――――――――紡績機械の国産化と発明至上主義
●大蔵省技術者集団の民業進出―――――――――凸版印刷創業とニッチ戦略
●宣伝合戦で日本一を争った民間たばこ業者―――村井吉兵衛と岩谷松平の名勝負
●日本初の西洋菓子製造と販路開拓―――――――森永太一郎と森永製菓の創業
●西洋野菜の栽培と加工を企業化――――――――カゴメ・蟹江一太郎の試行錯誤
●初の日米合弁企業誕生の舞台裏――――――――日本電気・岩垂邦彦の転身
●国境を越えた新薬の発見と企業化―――――――高峰譲吉と三共・塩原又策の共同
第1部 時代背景―「かね」が力をもつ社会の確立(『金色夜叉』の世界;「内地雑居」の恐怖)

第2部 起業家たちの挑戦(
不屈の発明家・豊田佐吉の挑戦―紡績機械の国産化と発明至上主義;
大蔵省技術者集団の民業進出―凸版印刷創業とニッチ戦略;
宣伝合戦で日本一を争った民間たばこ業者―村井吉兵衛と岩谷松平の名勝負;
日本初の西洋菓子製造と販路開拓―森永太一郎と森永製菓の創業;
西洋野菜の栽培と加工を企業化―カゴメ・蟹江一太郎の試行錯誤;
初の日米合弁企業誕生の舞台裏―日本電気・岩垂邦彦の転身;
国境を越えた新薬の発見と企業化―高峰譲吉と三共・塩原又策の共同)
起業家の挑戦とビジネスシステム
武田晴人[たけだはるひと]
1949年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。専攻は日本経済史。現在、東京大学大学院経済学研究科教授

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