 創業者は何を教えたか―200人の苛烈な体験に学ぶ、不屈の企業家精神
| (そうぎようしやはなにおおしえたか200にんのかれつなたいけんにまなぶふくつのきぎようかせいしん) 創業者は何を教えたか―200人の苛烈な体験に学ぶ、不屈の企業家精神
ISBN:4766790057 637p 21cm(A5) 経済界 (1987-10-15出版)
梶原一明【ほか著】 [A5 判] NDC分類:335.21 販売価:\2,800(税別)
あくまで個性的と思える創業者(中興の祖)に視点をあてて編集した。冒頭に「語録」と簡潔な「見出し」を付して全体像をつかみやすくした。「語録」のイメージを鮮明にするため、全人物写真を取材、掲載した。創業者の労苦など、“エピソード”をまじえて語り、興味を盛り上げた。創業者の心の叫びともいうべき“社是・社訓”を収録した。人名別索引・企業別索引を付して検索しやすくした。
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●タイミングをとらえてスパートをかけよ【松下幸之助】松下電器産業 ●タネが尽きたら新しい人と交代すべきだ【諸井虔】秩父セメント ●命を懸ければ不可能が可能となる【高木禮二】明光商会 ●だれでも最初は儲かる、傲るな!【石井久】立花証券 ●“奇想天外な商品”をつくろう【樫尾忠雄】カシオ計算機 ●付和雷同してはチャンスをものにできない【田鍋健】積水ハウス ●平凡な人間は一業に専念、努力した方がよい【安井正義】ブラザー工業 ●“働く意欲”を阻害する根本原因をさぐり出せ【早川種三】興人 ●平常よく“断”の一字を守れ【三野村利左衛門】三井財閥 ●いかに急ぎのものでも、そのために高値をつけるな【下村彦右衛門】大丸 ●仕事は最初が肝心、慎重にはじめよ【森永太一郎】森永製菓 ●私は自分の会社に身命を賭している【藤原銀次郎】王子製紙 ●この勲章は私とともに歩んだ“人と仕事”が頂載したものだ【大谷竹次郎】松竹 ●資本金は“無”をもって理想とする【出光佐三】出光興産 ●専門家にアイデアを求めるべきではない【正力松太郎】読売グループ ●苦しい時は、楽しいときがくることを思って頑張れ【小林中】富国生命保険 ●取り組んだら放すな、殺されても放すな【吉田秀雄】電通 ●“意地”と“張り”で人の批判に耐えよ【川又克二】日産自動車 ●幹部は偉い人でなく、つらい人だと知れ!【土光敏夫】石川島播磨重工業 ●企業は経営者の器以上に大きくならない【高原慶一朗】ユニ・チャーム ●みんなが“だめだ”と言うから成功すると思った【藤田田】日本マクドナルド ●日本にも間違いなくチェーン店合戦がはじまる【江頭匡一】ロイヤル ●トップだからこそ弱者の戦略でいく【鬼塚喜八郎】アシックス ●早くはじめて、早くしくじって、早く直せ【真藤恒】日本電信電話会社 ●結果においてわれわれの儲けにつながる!【森泰吉郎】森ビル ●人に頭を下げず自分の思いどおりのホテルをつくりたい【野田岩次郎】ホテルオークラ ●事業は、必成を期しうるものを選べ【岩崎弥太郎】三菱財閥 ●一に仕入、二に誠意、これが商い繁盛の秘訣だ【伊藤次郎左衛門】松坂屋 ●悩み苦しんだとて成功するとは限らない【片倉兼太郎】片倉工業 ●わたしもパイオニア精神に燃えつづけた【島津源蔵】島津製作所 ●男は、必要な猛進はやらなくてはならぬ【野村徳七】野村證券 ●経営者には踏み切り、割り切り、思い切りが不可欠だ【山田晁】ダイキン工業 ●この値段でいやなら買ってくれなくて結構【山岡孫吉】ヤンマーディーゼル ●企業は“会社”あってのものである【木川田一隆】東京電力 ●すべて理づめで考える哲理を追究しよう【本田宗一郎】本田技研工業 ●視野を広げるには高い所へ登ることだ【牛尾治朗】ウシオ電機 ●カメラを売るだけではだめだ。映像文化も売れ【土居君雄】ドイ ●目先の金儲けだけを考えるな【松園尚巳】ヤクルト本社 ●トップだと思ったときから没落がはじまる【山科直治】バンダイ ●どう転んでも倒れない会社はうらやましいが面白くない【素野福次郎】TDK ●安く仕入れたら、安いまま売れ!【和田良平】八百半デパート ●人間の運命など死んでみないとわからない【岩切章太郎】宮崎交通 ●柔よく剛を制す【伊庭貞剛】住友財閥 ●常識なんかをありがたがっていて偉くなれるか【御木本幸吉】ミキモト ●採るべきは採り、真似るべきからざるものは捨てよ【正田貞一郎】日清製粉 ●営利だけを追及する建築商であってはならない【竹中藤右衛門】竹中工務店 ●自分が勉強せずして秘訣なんぞできるものか【内藤豊次】エーザイ ●“和気アイアイ”で経営なんぞできるものか【大屋晋三】帝人 ●品質と味は同じレベルで考えなくてはいけない【竹鶴政孝】ニッカウヰスキー ●商人ならば、常に腰を低くし頭を下げることだ【青井忠治】丸井 ●勤めている会社を“自分の会社”と思えるか!【小泉一兵衛】小泉グループ ●智にのみ走ることは整合性にもとる【武田長兵衛】武田薬品工業 ●30点分はリスクをもった新事業をもつべきだ【宮崎輝】旭化成工業 ●すべてを否定し、疑って、常識の裏を考えよ【飯田亮】セコム ●大黒柱に火をつけよ【岡田卓也】ジャスコ ●節約とは、広告代をケチることではない【重光武雄】ロッテグループ ●なにごとも、決してあきらめてはいけない【小泉清子】鈴乃屋 ●“糸の織り込み”が正しく強ければ愛される【安藤百福】日清食品 ●会社は家族のものではない【弘世現】日本生命保険 ●企業は人なりというが、つまり経営者は“交際業”だよ【江戸英雄】三井不動産 ●われこそは日本魂の権化なり【古河市兵衛】古河財閥 ●実地試験の研究を重ねた結果です【鈴木三郎助】味の素 ●会社を“起死回生”させたのは整理である【根津喜一郎】東武鉄道 ●時代の嗜好を洞察せよ【國分勘兵衛】国分 ●金ができないのは、それが必要な金ではないからだ【三島海雲】カルピス食品工業 ●頑張りようによっては素人でも玄人に勝てる【水野利八】美津濃 ●人材育成は重要な経営課題である【石橋正二郎】ブリヂストン ●施行が多くなればなるほど科学的管理が必要だ【鹿島守之助】鹿島建設 ●夢中になれば“努力”とか“根性”とかの語は不要だ【豊田英二】トヨタ自動車 ●ヒット商品は自由な企業体質からのみ生まれる【山内溥】任天堂 ●四つの試練を超えていまがある【横山修二】大京観光 ●“惑わず、憂えず、懼れず”自らをいつも鞭打っている【伊藤淳二】鐘紡 ●どんなに苦しくてもいい、継続する仕事がしたい【吉原信之】三陽商会 ●人生も経営も正しい判断がすべてである【大塚正士】大塚製薬 ●信用を重んじ、浮利にはしってはならない【津田久】住友商事 ●時間をかけて自然に全社が納得するのがトップ人事だ【桜田武】日清紡績 ●商人にとっては儲けこそ命である【大倉喜八郎】大倉財閥 ●天下を相手に商売をしてみたい【飯田新七】高島屋 ●修繕もやれば“時間”が活かせる【服部金太郎】服部セイコー ●設備投資は不況時にするがよい【川村喜十郎】大日本インキ化学工業 ●やってみなはれ、やらなわからしまへんで【鳥居信治郎】サントリー ●一犬“虚”に吠え、万犬に“実”を伝う【川上源一】日本楽器製造ヤマハ発動機 ●従業員たることを自ら誇りとする会社にしたい【川上嘉市】日本楽器製造 ●怒るな、焦るな、恐れるな!【大田垣士郎】関西電力 ●ねばりを忘れては儲けることなぞできない【山崎峯次郎】ヱスビー食品 ●親父が生きていたときから撤収作戦は考えていた【五島昇】東急グループ ●なによりの健康法は新たな仕事を考え出していくことだ【五島慶太】東急コンツェルン ●企業はさまざまな個性をもつ人間集団が望ましい【小林陽太郎】富士ゼロックス ●過去の経験にとらわれない自由な発想を心がけよ【西川俊男】ユニー ●10メートル先からスタートすれば勝つチャンスはある【岩田孝八】長崎屋 ●“三菱マン”とはこういうタイプだ【進藤貞和】三菱電機 ●誠心誠意、事に当たれば、自ずから道は開ける【菅沢英夫】大成建設 ●チャンスは常にある、いまもある【小林孝三郎】小林コーセー ●成功するか失敗するかは、その首脳の人物如何だ【安田善次郎】安田財閥 ●実力とは、智徳を養い、志気を磨き、内に蓄える力だ【浜口梧陵】ヤマサ醤油 ●事業は公益を本位とせねばならない【日比翁助】三越 ●できないのではなく、つくろうとしないからだ【小平浪平】日立製作所 ●所詮、人生航路は頑張りと誠実だ【平塚常次郎】日魯漁業 ●地位名望を捨てて野に下り“民営”で立とう【中島知久平】富士重工業 ●眼前の利害・得失におぼれるな【岩崎俊弥】旭硝子 ●全財産を提供して恩顧に報いたい【大林芳五郎】大林組 ●商品は消費者が選ぶものである【永長佐京】第一家庭電器 ●信念こそ成功への起爆剤である【田口利八】西濃運輸 ●独自の新分野を開拓すれば、破滅的な競争は避けられる【盛田昭夫】ソニー ●私は部下にかつがれて伸びた【本庄正則】伊藤園 ●いま、いちばん重要なことは日米関係である【小林茂】秀和 ●3・5・15の先を読めば、将来への展望は開ける【石橋信夫】大和ハウス工業 ●ツキが落ちても、いつか必ずいい芽が出る【大社義視】日本ハム ●経営者は“悪魔の面”もかぶらねばならぬ【大山梅雄】ツガミ ●安んじた生活なくして社業の発展はありえない【大槻文平】三菱鉱業セメント ●勝負強さも経営者のたいせつな資格の一つだ【小佐野賢治】国際興業 ●仁義道徳と金儲けとが違背するとは思わぬ【渋沢栄一】渋沢財閥 ●本家長久のため三法(普請金・仏事金・用意金)を決めた【西川利助】西川グループ ●仲買人は取引所に対して絶対無限の責任がある【小池国三】山一證券 ●人の運命は断じて偶然ではない【小林一三】阪急コンツェルン ●この大資本の時代にケチな考えを出すな【児玉一造】トーメン ●土から摂取したものは必ず土に返してやれ【黒沢酉蔵】雪印乳業 ●クリエイティブ・イマジネーションをもて【田代茂樹】東レ ●軽い細やかなものでも積み重ねれば舟を沈める【茂木啓三郎】キッコーマン醤油 ●人を動かすものは“愛”である【塚本幸一】ワコール ●どれだけ満足を提供できるかを考えつづけよ【茅野亮】すかいらーく ●商売はいかに経営効率を高めていくかにある【樋口俊夫】ヒグチ産業 ●私は自分の脳ミソを100%使う、だから死ぬときはゼロだ【山本猛夫】山善 ●協調することこそ小売店の生き残る道である【西端行雄】ニチイ ●世界にない新製品をつくれば必ず大ヒットする【堀江幸夫】ぺんてる ●企業の生き方を真剣に見定めよ【岩谷直治】岩谷産業 ●一つのことに依存し安住するのは危険である【山田光成】日本信販 ●運は自らつかんで握りしめるものだ【浅野総一郎】浅野財閥 ●私は“初志”に向かって突き進んだ【川崎正蔵】川崎重工業 ●無一物で生まれてきたから無一物で死ぬのが理想だ【矢野恒太】第一生命保険 ●一歩先を見て、暖かい知性で物事を判断せよ【佐々木八十八】レナウン ●金のことを汚がっているやつは成功せん【大谷米太郎】ホテルニューオータニ ●“暴騰暴落”のたびに向上のカーブをたどった【河合良成】小松製作所 ●私に任せる以上はいっさいクチバシを入れるな【石田退三】旧・トヨタ自動車工業 ●私は先手先手と販売政策だけを考えつづけた【神谷正太郎】旧・トヨタ自動車販売 ●小さな集団であったも“かしら”となれ【伊藤傳三】伊藤ハム栄養食品 ●世の中に喜びのネタをまいてゆきたい【鈴木清一】ダスキン ●規模が小さいときは、ブレーンはいらない【中内功】ダイエー ●欲しくても手に入れることができないものを売れ【江副浩正】リクルート ●浪人してみて初めて“情”というものがわかった【鈴木哲夫】HOYA ●訪問販売は狩人、店舗販売は農民である【岡本一八】丸八真綿 ●工夫を凝らして自然に親しむ理想郷をつくりたい【箭内源典】日本ビューホテル ●三途の川まで行ったが死なずにすんだ【井川伊勢吉】大王製紙 ●われわれの生きる道は自助あるのみである【御手洗毅】キャノン ●経営者にも素質、天分というものがある【樫山純三】樫山 ●事業に遠大なる計画が必要だ【藤山雷太】旧・大日本製糖 ●わが活動の舞台はオーストラリアにある【廉松房治郎】廉松江商 ●品質本位主義こそ我社の生き残る道である【福原有信】資生堂 ●私を支えたのは“信”の一字である【松田重次郎】マツダ ●“おかげ”ということを絶対に忘れてはならぬ【黒田善太郎】コクヨ ●遠回りすれば必ず自分の思うツボに到達できる【安川第五郎】安川電機製作所 ●企業戦争に勝つには社運を賭けて冒険すべきだ【岡田完二郎】富士通 ●個々の能力が総合的に発揮されているかどうかを考えよ【小林節太郎】富士写真フイルム ●“一糸乱れず”という統率の形は古い【堤清二】西武セゾングループ ●壁にぶち当たってこそ次のチャンスが生まれる【加藤義和】加ト吉 ●大量の小口を集めてスケール・メリットを追及すればよい【小倉昌男】ヤマト運輸 ●自分の才能が伸ばせる職種を選べ【片山豊】マルマン ●真理にかなったことをやってだめなら仕方がない【丸田芳郎】花王 ●企業は常に予期せぬ困難を認識していなければならない【小林宏治】日本電気 ●メガトレンドに乗らなければ努力は報われない【立石一真】立石電機 ●国際分業に耐えられない企業体質ではだめだ【今里廣記】日本精工 ●七転び八起きの人生は、幾倍か長生きしたことになる【鮎川義介】日産コンツェルン ●何といっても機械ものはイギリスに限る【杉浦六右衛門】小西六写真工業 ●奉仕と献身が自らへの利を招く【中部幾次郎】大洋漁業 ●わしの経営のやり方は“土くれ経営”というものだ【蟹江一太郎】カゴメ ●人々の必要を充たせば、自分の生活も成り立つ【岩波茂雄】岩渕書店 ●人生は卒業免状で勝負するところでない【松永安左ヱ門】旧・東邦電力 ●これこそ一生最後の務めと思って敢行した【石坂泰三】東芝 ●同種類のものは同所で集団で生きていく【小川栄一】藤田観光 ●欲望が先立つとなにごとも完成できない【早川徳次】シャープ ●ハングリーでなければ発展はない【稲盛和夫】京セラ ●エネルギーのすべてをぶつけたら失敗なぞありえない【桜田慧】モスバーガー ●二等地を選んだ方が投資効率がいい【伊藤雅俊】イトーヨーカ堂 ●われわれ人間にはよい知恵が内蔵されている【池田実】フランスベッド ●あとから金と力のある連中がついてくる【森矗昶】森コンツェルン ●読書のプランをたてて四十年間やってきた【鈴木治雄】昭和電工 ●人間の善意とカネは循環するものだ【吉田忠雄】YKK吉田工業 ●事業の意味は、原価低減に努力することである【松本望】パイオニア ●需要と供給のバランスを考えよ【川鍋秋蔵】日本交通 ●東京は理屈が多くていけない【益田孝】三井物産 ●うそをつかなければならないような経営は心から慎め【杉山金太郎】豊年製油 ●“愛と厳しさ”は人間を限りなく大きくする【岩井勝次郎】旧・岩井商店 ●もつれた糸は一本一本ほぐしていけ【高畑誠一】日商岩井 ●失敗があってもガミガミ叱るな【小菅丹治】伊勢丹 ●相場ほど非情なものはない【山崎種二】山種証券 ●正業なら自然に儲かる、それこそ本当の企業なのだ【市村清】リコー ●できないのではない、研究心が足らないからだ【河合小市】河合楽器製作所 ●自分のやるべきことはすでにプランニングされている【堤義明】西武鉄道グループ ●人のやらぬこと、やれぬことを自分の頭で考え出せ【堤康次郎】西武コンツェルン ●情報は水と同じ、高い方から低い方へ流れる【三澤千代治】ミサワホーム ●売れるもの、それは他社にないものだ!【永谷嘉男】永谷園本舗 ●老舗の経営者は鎖の輪をつづけていくことである【黒川光朝】虎屋 ●年配者は貴重な体験を明日に活かせ、若者は夢をもて【水島廣雄】そごう ●総合商社として羽ばたくには一本ではだめだ【越後正一】伊藤忠商事 ●大物になるものは、若いうちからどこか違う【井植歳男】三洋電機 ●業界不振は乱立、乱売にある【馬越恭平】旧・大日本麦酒 ●“遂げる”ということが仕事師の信念だ【山下亀三郎】山下新日本汽船 ●広告にアイデアを活かせ!【塩原又策】三共 ●積み上げるより転げ落とす方が勝負は早くつく【江崎利一】江崎グリコ ●軍用火薬などつくる余裕はない!【原安三郎】日本化薬 ●清潔好きな国民性を活かそう【犬丸徹三】帝国ホテル ●独りよがりになるな、孤独を恐れるな【永野重雄】新日本製鉄
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